【北京共同】中国商務省は5日、貿易摩擦を巡り米国と協議し、閣僚級協議を10月初めに米ワシントンで開くことで合意したと発表した。当初予定していた9月から後ずれした。米国が1日に制裁関税第4弾を発動し、中国も報復したことで対立が深まり、日程調整が難航したとみられる。

 貿易摩擦は長期化しており、10月の協議も曲折が予想される。

 トランプ米大統領は4日、禁輸措置を講じた中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)について、貿易協議の対象から外す考えを示唆した。「今議論したい対象ではない」と述べた。