【ワシントン共同】来年の米大統領選で政権奪還を目指す民主党の各候補が4日、CNNテレビの地球温暖化に関する番組に出演し、温暖化の科学的な側面を軽視するトランプ大統領を批判した上で、積極的な対応策をアピールした。党候補指名争いをリードするバイデン前副大統領らは、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするなどと訴えた。

 支持率の平均で上位から10人が1人ずつ交代で司会者の質問に答える形で参加した。バイデン氏は「空想よりも科学を優先させるべきだ」とトランプ氏の姿勢を疑問視。温暖化対策を通じて大量の雇用が生まれ、技術を他国に輸出できるようになると主張した。