自民党沖縄県連の中川京貴会長ら幹部は5日、那覇市内で岩屋毅防衛相と面会した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のCH53E大型輸送ヘリコプターが8月下旬、海上で窓を落下させたことを巡る米側の対応について抗議し、原因究明と再発防止を要請した。岩屋氏は「引き続き米側に安全確保を強く申し入れる」と応じた。

 落下は8月27日午後に発生した。重さ約1キロの窓が沖縄県の東海岸から約8キロの沖に落ちたが、県への連絡は2日後だった。

 同型機からは17年12月、普天間飛行場に隣接する小学校の運動場にも窓が落下した。県連は、原因が究明されるまで県内での飛行停止を求めた。