元気に長生きしたいけれど、現実とは大きなギャップ―。明治安田生命保険が5日発表した健康に関するアンケートによると、介護を受けたり、寝たきりになったりせずに生活できる「健康寿命」の理想は平均81・50歳だった。2016年の実際の健康寿命は74・81歳にとどまり、理想の方が6・69歳も高かった。

 同社の担当者は「仕事や家事に追われ、健康を意識した運動や睡眠の時間がうまく確保できていないジレンマがある」と指摘している。

 健康寿命の理想は男性が81・90歳、女性が81・10歳。厚生労働省によると、16年の実際の健康寿命は男性が72・14歳、女性が74・79歳。