非常に強い台風13号は5日、勢力を維持しながら沖縄の南から東シナ海に向かった。先島諸島は5日夜にかけて猛烈な風が吹き、海は猛烈なしけが続く見通し。気象庁は暴風や高波、高潮に厳重な警戒を呼び掛けた。沖縄の宮古空港では5日正午すぎ、最大瞬間風速61・2メートルを観測した。

 気象庁によると、台風13号は5日正午現在、宮古島の南約30キロを時速約15キロで北に進んだ。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。中心から半径130キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。