【テヘラン共同】米国の制裁再開に対抗して核合意の制限を段階的に破っているイランのロウハニ大統領は4日、記者会見し、第3段階の対抗措置として、ウラン濃縮に使う遠心分離機などの研究開発の制限を全て撤廃すると発表した。6日に開始する。事前に警告していたウラン濃縮度上昇には言及しなかった。兵器級に近づく20%以上のウラン濃縮は見送る方針。

 トランプ米大統領は4日、今月ニューヨークで開かれる国連総会に合わせ、ロウハニ師と会談することは可能だとの見方を示した。