令和元年 台風第13号に関する情報 第27号 (位置)

 2019年9月5日午前3時45分

 気象庁予報部 発表

 

 台風第13号は強い台風から非常に強い台風に変わり、宮古島の南約150キロを1時間におよそ10キロの速さで北へ進んでいます。

 

 【本文】

 非常に強い台風第13号は、5日3時には宮古島の南約150キロの北緯23度30分、東経125度20分にあって、1時間におよそ10キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の東側330キロ以内と西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 この台風は5日4時には、宮古島の南約130キロの北緯23度35分、東経125度20分にあって、1時間におよそ10キロの速さで北へ進んでいるものと推定されます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風がまた、中心の東側330キロ以内と西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているものと推定されます。

 台風の中心は、12時間後の5日15時には宮古島付近の北緯24度55分、東経125度30分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の6日3時には久米島の西北西約170キロの北緯26度40分、東経125度10分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径240キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の7日3時には東シナ海の北緯32度30分、東経124度35分を中心とする半径170キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径300キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 72時間後の8日3時には朝鮮半島の北緯41度20分、東経126度55分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。