【ワシントン共同】米商務省が4日発表した7月のモノの貿易収支(通関ベース)によると、中国に対する赤字は前月比9・4%増の327億7500万ドル(約3兆5千億円)だった。対日赤字額は10・9%増の63億3100万ドルで、中国、メキシコ、ドイツに次ぐ4位だった。

 中国との収支は、輸出が減る一方で輸入は増加し、赤字拡大の要因となった。トランプ米政権は1日、対中制裁関税「第4弾」を発動した。赤字削減へ向けて圧力をかけ続けるとみられる。

 米国や日本の自動車大手などが工場を置くメキシコに対する赤字は19・0%減の79億7600万ドル。