著作「日本はこう変わる」がベストセラーとなるなど評論活動で活躍した国際エコノミスト、経済評論家の長谷川慶太郎(はせがわ・けいたろう)さんが3日午前3時31分、心不全のため東京都内の病院で死去した。91歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は長男徹(とおる)さん。

 大阪大工学部を卒業後、新聞記者や証券アナリストを経て評論家として活躍した。

 1983年に「世界が日本を見倣う日」で石橋湛山賞を受賞。日本経済の転換を描いた「日本はこう変わる」(86年)など、多くの著作がある。