2020年東京五輪・パラリンピックで、エンブレムやマスコットを使った公式グッズが次々と売り出されている。1枚130万円の純金大判を含め、8月末時点で3800種類に達し、大会組織委員会関係者は「過去大会と比べても断トツだろう」と言う。

 製造するのは約100社の「ライセンシー」と呼ばれる業者。純金大判の価格は全商品を通じて最高で縦約13センチ、横約8センチ。上部にエンブレム、下部にマスコットがあしらわれた。今春に販売が始まり、既に約60枚が売れた。小ぶりの小判は記念品や贈答品として人気。10月には25万円のひな人形が発売される。