2020年東京五輪・パラリンピックを盛り上げようと、宇宙に打ち上げられるアニメ「機動戦士ガンダム」の模型の試作品が4日、静岡市葵区のバンダイホビーセンターで披露された。同センターを訪れた宇宙飛行士の野口聡一さん(54)と金井宣茂さん(42)は「すてきなプロジェクト」と楽しげに話した。

 模型は「ガンダム」と「シャア専用ザク」の2種類で高さ約10センチ。特殊な樹脂やコーティング材で作られ、マイナス100度の低温や200度以上の高温にも耐えられるという。

 専用の超小型衛星に格納されて来年3月、国際宇宙ステーション(ISS)への補給船に積んで打ち上げられる予定。