日本新聞協会は4日、2019年度の新聞協会賞6件を発表した。うち編集部門は3件で、秋田魁新報社「イージス・アショア配備問題を巡る『適地調査、データずさん』のスクープなど一連の報道」▽毎日新聞大阪本社「台風21号 関空大打撃」▽日本経済新聞社「連載企画『データの世紀』とネット社会に関する一連の調査報道」が受賞した。

 秋田魁新報は、ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備候補地選定を巡る防衛省の調査報告書に、事実と異なるデータが記載されていることを特報。「政府のずさんな計画を明るみに出した」と評価された。