【ニューヨーク共同】米東部ボストン郊外のハーバード大に入学するために訪米した際、ボストン空港で入国を拒否され送還されたレバノン南部ティールのパレスチナ人男性(17)が2日、米国の入国審査を通過し、大学に到着した。奨学金を提供した団体が3日までに明らかにした。

 米メディアなどによると男性は8月23日、ボストン空港で入管当局の聴取を受け、ソーシャルメディア上の友人が反米的な政治主張を投稿していたなどとしてビザを取り消された。

 男性が帰国後、在レバノンの米大使館が調査し、3日に始まる新学年に間に合うよう、改めて査証(ビザ)を発給した。