【ニューヨーク共同】連休明け3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中貿易摩擦の激化に対する懸念や米経済指標の悪化を背景に4営業日ぶりに反落し、前週末比285・26ドル安の2万6118・02ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は88・72ポイント安の7874・16。

 トランプ米政権が1日に対中制裁関税「第4弾」を発動し、中国政府は2日に世界貿易機関(WTO)への提訴を決めたと発表。米中対立への警戒感に加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題を巡る混乱で投資家のリスク回避姿勢が強まった。