世界中に核兵器廃絶を訴える「ヒバクシャ国際署名」に取り組む連絡会は30日、累計で1051万7872筆(9月20日現在)が集まったと発表した。日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の藤森俊希事務局次長(75)らが10月に米国を訪問し、軍縮を議論する国連総会第1委員会に提出する。

 米滞在中には被爆者による証言活動も予定。東京都内で記者会見した藤森さんは「これだけ署名が集まったことに大いに励まされた。核兵器のない世界をつくることを、世界に訴えたい」と意気込みを語った。