自民党の二階俊博幹事長は30日、臨時国会の会期を10月4日から12月9日までの67日間とする方針を党本部で記者団に表明した。「参院選でいただいた国民の負託に応える国会にしたい」と述べた。この後、森山裕国対委員長が立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会い、会期に関する与党の意向を伝えた。

 安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正論議を巡り、二階氏は「各党の協力を得なければならない」として丁寧に進める姿勢を強調。議論の本格化に向けて「国民の理解を得られるように努力する」とも語った。

 同時に、10月1日からの消費税率引き上げについて改めて理解を求めた。