ベネチア国際映画祭最高賞を受賞した米映画「ジョーカー」(10月4日公開)のPRイベントが東京都内で開かれ、お笑いタレントの劇団ひとりと女優の新川優愛が登場した。

 孤独だが心優しい男(ホアキン・フェニックス)が、「バットマン」シリーズの悪役「ジョーカー」に変貌していく様を描く。

 名だたる映画賞での受賞も有力視されている同作に「オリジナルの賞を授けるとしたら?」とのお題が出されると、ひとりは「この映画を面白いよって言うと、『分かってるな』って思われるで賞」と回答。

 すでに2度鑑賞したといい「好きな映画をジョーカーと答えたら、そいつとは酒を飲んで映画の話を語り合いたい。今まではそれが『トレインスポッティング』だったんです」と熱弁した。

 一方の新川は「ジョーカーのメーク時間は何時間で賞」と珍回答。ひとりは「クイズになっちゃった。時間が無い、日本の撮影現場ばかり経験しているからかな」と苦笑した。

 役作りで24キロ減量したフェニックスの最新インタビュー映像が上映されると、新川は「少し丸くなって、体重が戻ったのかなと安心しました」とにっこり。ひとりは「24キロですよ。今後、他の俳優は『役作りで何キロ痩せた』とか言いにくくなりますよね」と役者魂に圧倒されていた。