中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が、国内外から1日に約100万件のサイバー攻撃を受けていることが分かった。同社が持つ高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムの先端技術を盗み出す狙いがあった可能性があるとみている。サイバーセキュリティーを担当するジョン・サフォーク上級副社長が30日までに中国広東省東莞市で、共同通信の取材に明らかにした。

 サフォーク氏は、大部分の攻撃は防いだが、一部旧型のパソコンが影響を受けたと説明した。