週明け30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比06銭円安ドル高の1ドル=107円90銭~91銭。ユーロは28銭円安ユーロ高の1ユーロ=118円01~05銭。

 米中による閣僚級の貿易協議への進展期待からリスク回避姿勢が若干和らぎ、円売りにつながった。輸入企業によるドル買い円売りも出た。

 半面、トランプ米政権が対中証券投資を規制するとの海外発の報道をきっかけに「両国の対立激化を警戒する投資家も根強く、円を買う動きもある」(外為ブローカー)との声もあった。