経済産業省が30日発表した8月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)は101・5となり、前月と比べ1・2%低下した。低下は2カ月ぶり。基調判断は「総じてみれば、生産はこのところ弱含み」と下方修正した。

 業種別では、鉄鋼・非鉄金属工業、生産用機械工業、自動車工業などが低下。電子部品・デバイス工業、無機・有機化学工業などが上昇した。

 生産の先行きは、9月は1・9%の上昇、10月は0・5%の低下を予測した。