【イスラマバード共同】アフガニスタンの民放トロテレビは29日、大統領選が実施された28日に投票所などが260回以上攻撃され、少なくとも警官20人と市民9人が死亡、100人以上が負傷したと伝えた。複数の治安当局筋の情報としている。

 反政府武装勢力タリバンは選挙前に投票所攻撃を予告、政府は治安部隊7万2千人を動員して対応していた。内務省は投票終了後「警官の死者は2人で、治安対策は成功した」と主張したが、実際には多くの犠牲者が出ていたことが浮き彫りになった。

 トロテレビによると、投票所への直接攻撃は90回あった。