【ワシントン共同】トランプ米大統領の対ウクライナ圧力疑惑に関し、シフ下院情報特別委員長(民主党)は29日、テレビ番組に相次いで出演し、疑惑の発端となった内部告発をした人物の議会証言は「間もなくだ」と述べ、実施を急ぐ考えを示した。トランプ氏がロシアのプーチン大統領ら各国指導者と行った電話会談の内容も検証が必要だと語った。民主党は来年の大統領選を見据え、トランプ氏の弾劾訴追に向けた勢いを維持したい考えだ。

 シフ氏は、政権に不利な証言をした人物の身元が特定されないよう対策を急いでいると明らかにした。内部告発したのは米中央情報局(CIA)職員だと報じられている。