東北放送(仙台市)は3日、同市内で記者会見を開き、東日本大震災で家族を失った青年が葛藤を抱きながら成長する姿を描く2時間ドラマ「小さな神たちの祭り」を制作すると発表した。主演を務める宮城県出身の千葉雄大さんは「すてきな脚本で、誰にも役を取られたくないと思った」と意気込みを語った。放送は11月20日午後8時から。

 ドラマは、津波で両親ら家族全員を失った主人公の前に、ある日不思議なタクシーが現れ、いとしい人たちがあの日のままに暮らす場所へ連れていくとのストーリー。