台風13号は3日、沖縄の南の海上を北寄りに進んだ。勢力を強めながら、5日ごろに暴風域を伴って先島諸島へ最接近する見込み。気象庁は、先島諸島で暴風や猛烈なしけに厳重な警戒をするよう呼び掛けた。台風は週末にかけて東シナ海を北上する予想で、九州でも強風や高波に注意が必要だ。

 気象庁によると、沖縄では台風が接近するため、暖かく湿った空気が入り大気が不安定になる。沖縄の4日にかけての予想最大風速(最大瞬間風速)は25m(35m)、波の高さは7m。雨は4日午後6時までの24時間に多い所で100ミリ。その後の24時間にさらに100~200ミリと見込まれている。