【サンパウロ共同】在アルゼンチン日本大使館によると、同国北部の世界遺産「ウマワカ渓谷」の崖下で発見された遺体が2日までに、トレッキングに出掛けたまま行方不明になっていた日本人旅行者の女性と確認された。大使館は詳しい身元を明らかにしていないが、関係者によると亀卦川俊子さん(60)。滑落事故とみられている。

 亀卦川さんは、千葉県浦安市から1人で旅行に来ていたとみられる。8月24日にウマワカ渓谷にあるプルママルカの宿にチェックイン。荷物を残して同26日に出発したまま戻らなかったため宿側が警察に通報し、捜索が行われていた。