【シュツットガルト(ドイツ)共同】体操の世界選手権(10月4日開幕)の公式練習が29日、ドイツのシュツットガルトの練習会場で始まり、日本代表が器具の感触を確かめた。東京五輪の団体総合出場枠を目指す女子は寺本明日香(ミキハウス)が故障を抱える右足首を気にするそぶりを見せて不安を残した。

 左足首痛で出場種目を絞る予定の杉原愛子(武庫川女大)は「五輪の権利が懸かっているので、みんな強い気持ちでやっている」と話した。

 昨年の団体総合で3位だった男子は、全日本選手権とNHK杯を制した谷川翔(順大)が鉄棒でG難度の離れ技「カッシーナ」を精力的に繰り返した。