ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で29日、埼玉・熊谷ラグビー場で行われたジョージア―ウルグアイの試合後、場内に流れる曲でミスがあった。

 大会組織委員会によると、歌っているのはジョージアの歌手で、曲自体はロシアのものだったという。ヘイグ監督は「ロシアはジョージアではないし、ジョージアはロシアではない。言葉、文化、全てが異なる」と指摘した。組織委の担当者は「単純な取り違えで申し訳ない。次戦には差し替える」と述べた。

 ジョージアとロシアは政治的に断交状態にあり、8月に予定されていた両国の国際親善試合は中止となった。