令和元年 台風第18号に関する情報 第11号 (位置)

 2019年9月29日午後3時50分

 気象庁予報部 発表

 

 台風第18号は、フィリピンの東を1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 台風第18号は、29日15時にはフィリピンの東の北緯19度10分、東経125度55分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心の東側110キロ以内と西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の東側330キロ以内と西側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の30日3時には西表島の南約370キロの北緯21度00分、東経124度00分を中心とする半径60キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心の東側170キロ以内と西側130キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の30日15時には与那国島の南約120キロの北緯23度25分、東経123度00分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心の東側220キロ以内と西側190キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の1日15時には東シナ海の北緯28度35分、東経122度25分を中心とする半径170キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心の東側280キロ以内と西側240キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の2日15時には黄海の北緯33度10分、東経124度40分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径350キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。