【ニューヨーク共同】シリアのムアレム外務・移民相は28日、国連総会の一般討論で演説し「わが国で承認を得ずに活動している外国軍部隊は占領軍であり、直ちに撤退しなければならない」と述べ、米国とトルコに軍部隊の即時撤収を要求した。「断るなら、国際法で認められたあらゆる対抗措置を取る」と警告した。

 ムアレム氏は「米国とトルコはシリア北部に違法に軍部隊を駐留させている。両国は傲慢なことに、シリアに『安全地帯』を設置することで合意した。まるで自国領のように振る舞っている」と非難した。