令和元年 台風第18号に関する情報 第5号 (位置)

 2019年9月28日午後9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 台風第18号は、フィリピンの東を1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 台風第18号は、28日21時にはフィリピンの東の北緯17度35分、東経129度10分にあって、1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで中心の北東側500キロ以内と南西側390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の29日9時にはフィリピンの東の北緯18度55分、東経126度50分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の29日21時には沖縄の南の北緯20度25分、東経125度00分を中心とする半径90キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径180キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の30日21時には与那国島の北東約70キロの北緯25度00分、東経123度25分を中心とする半径170キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の1日21時には東シナ海の北緯30度25分、東経124度30分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径350キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。