ヤクルトの石井琢朗1軍打撃コーチ(49)が今季限りで退団することが28日、分かった。2軍から松元ユウイチ打撃コーチ(38)が昇格することが有力になっている。

 石井コーチは栃木・足利工高から投手としてドラフト外で1989年に大洋(現DeNA)に入団。内野手に転向し活躍した。広島に移籍してコーチ兼任だった2012年限りで現役を引退し、通算2432安打。打撃コーチとして16、17年にリーグを連覇した広島を支え、18年からヤクルトで打撃コーチを務めた。

 松元コーチはブラジル出身で、04年に日本国籍を取得しヤクルト一筋でプレー。16年から2軍の打撃コーチを務めた。