熱帯低気圧から変わった台風18号はフィリピンの東の海上を北寄りに進んだ。強い勢力で週明けの30日には沖縄、10月1日には奄美に近づき、2~3日には西日本へ接近しそうだ。死者1人、60人を超える重軽傷者を出した台風17号と似たコースを進む恐れがあり、住宅の補強や避難準備など早めの対策が必要だ。

 気象庁によると、台風の接近に伴って沖縄は猛烈な風が吹き、海は猛烈なしけになる見込み。奄美も次第に風が強まり大しけになる恐れがある。

 雨にも注意が必要だ。沖縄で30~1日、九州南部・奄美で1~2日、その他の西日本で2日に警報級の大雨が降る恐れがあるとしている。