東京都武蔵村山市の街路樹剪定の入札を巡る贈収賄事件で、警視庁捜査2課に収賄容疑で逮捕された市道路下水道課主任の叶野淳容疑者(49)は、業者側に剪定費を水増しさせ、一部をキックバックさせていたとみられることが27日、捜査関係者への取材で分かった。

 27日午前、警視庁の捜査員約20人が武蔵村山市役所に家宅捜索に入った。道路下水道課や入札を管轄する総務契約課などの資料を精査し、実態解明を進める。