【ワシントン共同】エスパー米国防長官は26日、サウジアラビア石油施設への攻撃を受けたサウジへの米軍増派部隊について、パトリオット地対空ミサイルシステムと共に支援部隊200人規模となると発表した。サウジは世界最大級の産油国。米国防総省は声明で、他国にもサウジ防衛に具体的な貢献をするように求めた。

 トランプ政権は、イランが関与したとして強く非難する一方、軍事的衝突は避けたい考え。サウジに送るのは、パトリオットの発射機1基、レーダーシステムなど。国防総省は「サウジの重要な軍事、民間施設の防空・ミサイル防衛能力や地域の米軍プレゼンスを強化する」とした。