長崎県警は26日、同僚のIDとパスワードを使い県のサーバーにアクセスしたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで県の係長級男性職員(50)を書類送検した。「人事が不安で、異動先の情報が知りたかった」と話し、容疑を認めている。

 書類送検容疑は2017年1月6日から19年2月25日までの間、324回にわたり県庁の業務用パソコンから同僚61人分のIDとパスワードを使い、県のサーバーに不正アクセスした疑い。

 記者会見した県によると、男性は県民生活部に所属。県は「刑事処分の結果が出るのを待って厳正に対処する」としている。