資生堂は26日、日本気象協会と共同で、寒暖差がもたらす肌の乾燥などの肌荒れリスクを5段階で示す「寒暖差肌荒れ指数」を開発したと発表した。日本気象協会が運営する天気予報サイト「tenki.jp」で同日、公開を始めた。季節の変わり目を迎える中、日常的な肌の保湿対策などに役立ててもらう狙い。

 日ごとや、朝晩と日中などで気温の差が大きくなると、倦怠感や体調不良を引き起こす恐れが指摘されている。資生堂は化粧品開発に関する研究の一環で、肌を守る働きをする酵素が寒暖差によって減少し、肌荒れの原因になることを解明。こうした知見を生かし、指数化につなげた。