自民党の森山裕国対委員長は26日の与野党国対委員長会談で、臨時国会を10月4日召集とする政府方針を伝えた。会期は12月10日前後までとなる見通しだ。

 この後、菅義偉官房長官が衆参両院の議院運営委員会理事会にそれぞれ出席し、日程を伝える。政府は27日の閣議で召集日を決める方向だ。

 臨時国会は、議員立法で提出された憲法改正手続きを定める国民投票法改正案が焦点。政府は提出法案について、皇位継承に伴う儀式や首相の外交日程で審議日程が制約されるため、15本程度に絞り込む考えだ。上場会社などを対象に社外取締役の設置を義務化する会社法改正案などが目玉法案となる。