【ニューヨーク共同】安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日午前)、米ニューヨークで記者会見し、10月4日召集の臨時国会での憲法改正論議の進展に期待感を示した。「改憲原案の策定に向けて野党各党もそれぞれ案を持ち寄り、(衆参両院の)憲法審査会の場で国民の期待に応える議論を深めてもらいたい」と述べた。10月の消費税増税への対策に万全を期す考えも表明した。

 改憲論議を巡り、首相は7月の参院選に触れ「国民の声は議論を行うべきだと。(選挙の)審判はそういうことだと思う」と主張。改憲論議は「国会議員の責任」と位置付けた。