【ニューヨーク共同】安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日未明)、訪問先の米ニューヨークでトランプ米大統領と会談した。首相はサウジアラビアの石油施設攻撃にイランが関与したとの米国の主張に理解を示した。両氏は石油施設攻撃を強く非難し、中東地域の緊張緩和と情勢安定化に向けた協力で一致した。

 石油施設攻撃では、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が犯行声明を出している。首相は「フーシ派の能力を考えれば、攻撃をなし得ると考えるのは困難だ」と指摘した。イランの関与には直接言及せず、関係国と連携して情報収集と分析を進める意向を示した。