関西空港で25日、訪日外国人の出国時に顔認証技術を使い本人確認するゲートの運用が始まった。既に羽田、成田両空港で導入され、スムーズな手続きに加え、対面による入国審査に人手を割いてテロ対策を強化する。

 大阪出入国在留管理局関西空港支局によると、運用するゲートは15台。日本に90日以内の短期滞在で訪れ、ICチップが組み込まれたパスポートを持つ外国人が対象。

 ゲートの機械にパスポートの顔写真のデータを読み取らせ、その場で撮影する顔写真と照合する。所要時間は約15秒で、通過できなかった際は対面で審査する。