中部を中心にラーメン店「スガキヤ」を展開するスガキコシステムズ(名古屋市)が、全店舗の約1割にあたる36店舗の閉店を進めている。1杯300円台からと割安なラーメンが愛知県では“なじみの味”だが、不採算店舗を整理し収益力を高める。

 スガキヤは和風とんこつ味のラーメンが定番で、東海、関西、北陸地方の2府9県で展開。スーパーなどに店を構え、ラーメンのトッピングやデザートメニューが豊富なのが特徴だ。

 高価格帯の「寿がきや」も含め4月1日時点で361店あったが、「働き方改革で1店当たりの従業員数を増やすため」(同社)に5月から9月末までに36店を閉める。