25日午前の東京株式市場は米国の政治混乱や米中貿易摩擦を懸念した売り注文が膨らみ、日経平均株価(225種)は反落した。下げ幅は一時200円近くに達し、節目の2万2000円を4営業日ぶりに割り込んだ。

 午前終値は前日終値比110円56銭安の2万1988円28銭。東証株価指数(TOPIX)は6・91ポイント安の1616・03。

 米民主党のペロシ下院議長が24日、対ウクライナ圧力疑惑に伴い、下院でのトランプ米大統領の弾劾訴追に向けた審議開始を正式に表明。経済政策などが停滞するとの見方が広がり、東京株の売りを誘った。