【ニューヨーク共同】米ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)は24日、女性歌手やダンサーへのセクハラ疑惑が取り沙汰されている世界的オペラ歌手プラシド・ドミンゴ氏(78)が今後METに出演しないことで、ドミンゴ氏と合意したと明らかにした。米メディアが伝えた。

 翌25日、疑惑発覚後初の米国公演となる「マクベス」に出演予定だった。発覚後、米国の数カ所のオペラハウスがドミンゴ氏の公演をキャンセル。世界有数のオペラハウスであるMETへの出演もなくなり影響が拡大した。

 ドミンゴ氏は2020年東京五輪・パラリンピックの文化プログラムでの公演が予定されている。