【ニューヨーク共同】24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中貿易摩擦の激化に対する懸念から反落し、前日比142・22ドル安の2万6807・77ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は118・83ポイント安の7993・63。

 トランプ米大統領が24日にニューヨークの国連本部で演説し、中国には「大きな貿易障壁」があるなどと批判。市場では米中対立の先鋭化に対する警戒感が意識され、売り注文が膨らんだ。

 24日午前に発表された9月の米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことも売りにつながり、下げ幅は一時245ドルに達した。