【ニューヨーク共同】イランのロウハニ大統領は24日、米国の対イラン制裁が解除されれば、イラン核合意の小さな修正や追加に応じる用意があると述べた。ニューヨークで記者団に語った。イランはこれまで核合意の変更は認めないとの立場を示しており、米欧の要求を受けて一歩譲歩したとみられる。

 米国は核合意にはイランのミサイル開発や、中東でのイランの有害な活動についての制限がないとして、核合意を昨年離脱して制裁を再発動した。英独仏3カ国首脳も23日の共同声明でイランに対し、ミサイル開発や核開発の制限の枠組みについて交渉すべきだと呼び掛けていた。