埼玉県は24日、同県秩父市内で死んでいた野生イノシシを検査した結果、豚コレラに感染していたと発表した。県内では、同市と小鹿野町の養豚場で豚の感染が確認されているが、野生イノシシでは初めて。

 県によると、13日に豚コレラ発生が確認された秩父市内の養豚場から約3・5キロの場所で20日、死んでいる野生イノシシを回収した。県の検査で陽性反応が出たため、国の検査を24日に実施し感染が確定した。