2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は24日、大会時に競技会場への食品持ち込みを認めるかどうかについて、容認に踏み切ったラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会を参考に検討する考えを明らかにした。同日の理事会後の記者会見で、広報担当者が明らかにした。

 ラグビーW杯では23日、食品の売り切れ続出への苦情が相次いだため、販売業者の権利保護を理由とした持ち込み禁止の方針が変更された。これを受け、五輪・パラでの対応についての質問が理事会で出たという。広報担当者は「十分な数の売店の確保を目指しつつ、ラグビーのケースも検討していく」と説明した。