連休明け24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台後半で取引された。

 午後5時現在は前週末比33銭円高ドル安の1ドル=107円59~60銭。ユーロは1円05銭円高ユーロ安の1ユーロ=118円20~24銭。

 前週末に開かれた米中次官級貿易協議で目立った進展がなく、協議の先行きは一段と不透明になったと警戒され、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢だった。

 外為ブローカーは「米中貿易協議の行き詰まりが、欧州の景気減速懸念に影響しているとの見方がある。目新しい材料に乏しい中で投資家は慎重な姿勢を続けた」と話した。