【ソウル共同】韓国の情報機関、国家情報院は24日、非公開の国会情報委員会で、北朝鮮が5月に国際機関に発生を伝えたアフリカ豚コレラが7月以降も「さまざまな地域で感染が続いている」との分析を報告した。出席した議員が記者団に明らかにした。

 議員は「防疫がうまくいかず、(北西部の)平安北道では豚が全滅し、『肉がある家はない』との不平が出るほど拡散した」との報告を受けたと説明した。

 韓国でもアフリカ豚コレラの初感染が今月17日に確認されて以降、北朝鮮との軍事境界線に近い地域で発生が続いている。24日にも4例目が確認された。