台風15号による千葉県の停電は24日午前8時現在、約1600戸で続いた。東京電力は作業を進めているが、復旧した地域で23日の強風が原因とみられる一時的な再停電も起きた。

 東電によると、停電が続いているのは、房総半島南部の南房総市で約700戸、鋸南町で約400戸など。

 県では23日、台風17号から変わった温帯低気圧の影響で強い風が吹き、千葉市で最大瞬間風速24・2メートルを観測。同日午後2時ごろには、復旧していた千葉市花見川区や八街市などで一時停電した。東電によると、強風で倒れた樹木が電線や設備に接触したことなどが原因とみられる。